患者さんからのご意見・ご質問への回答(2026年5月版)

皆様から多くの貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。

お寄せいただいた内容は、スタッフ全員で一つひとつ確認し、心を込めて回答文を作成いたしました。

温かいお言葉は私たちの大きな励みとなり、改善点についてのご指摘は、当院を見直す大切な機会となりました。

 

いただいたご意見を真摯に受け止め、今後も患者さんがより安心して、より受診しやすい医療機関へと成長していくことをお約束いたします。

また、今後もお気づきの点やご意見がございましたら、当院の「ご意見箱」よりお寄せいただけますと幸いです。

 

ご意見箱:

https://www.mominoki-shinryosho.jp/goiken/

 

今後とも、むくみクリニックをどうぞよろしくお願いいたします。



ご意見(2026.4-1)

むくみクリニックには本当に感謝しています。治療やサポートのおかげで生活が大きく変わり、がんやリンパ浮腫の患者にとって大きな希望になっていると感じています。特に先生には大変お世話になっており、心から尊敬しております。

 

そのうえで、より安心して通える環境になればと思い、いくつか感じた点を共有させていただきます。がん患者として通っていると、身体的にも精神的にもデリケートな状態にあるため、些細なことでも気になってしまうことがあります。

 

例えば、医師からは対応可能と伺っていた内容でも、実際にセラピストの方がいらっしゃるとお忙しそうで余裕がないように感じることがあり、少し戸惑うことがあります。また、セラピストの方が看護師さんとその日のスケジュールや時間の調整について患者の前でお話しされる場面では、少し居心地の悪さを感じることもありました。

 

セラピストとの相性についても、合わないと感じた場合に、もう少し柔軟に変更や相談ができる仕組みがあると、より安心して通えると感じました。また、以前よくお話ししていたセラピストの方が待合室で挨拶をされなかったことがあり、少し寂しく感じてしまったこともあります。セッション以外でも一言お声がけいただけると、安心感につながるように思いました。

 

また、試着の際に下着の状態で座ったまま説明を受けることがあり、少し戸惑いを感じました。可能であれば、着替える時間をいただいたり、タオルなどでご配慮いただけると、より安心して過ごせると感じました(看護師さんのご対応はとてもありがたく感じております)。

 

どれも細かい点ではございますが、こうした部分が少し改善されるだけでも、より安心して通える場所になるのではないかと思い、お伝えさせていただきました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


ご回答(2026.4-1)

【ご意見へのお返事】

このたびは、むくみクリニックへの温かいお言葉、そして大変貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

 

まず、当院での治療やサポートが、患者さんの生活の変化や希望につながっていると感じていただけたことを、スタッフ一同、大変ありがたく受け止めております。特に、がん治療後のリンパ浮腫と向き合う患者さんにとって、日々の通院や治療は、身体だけでなく心にも大きな負担を伴うものだと考えております。そのような中で、当院に信頼を寄せて通院してくださっていることに、心より感謝申し上げます。

 

その一方で、今回お寄せいただいたご意見から、当院の対応の中に、患者さんに戸惑いや居心地の悪さ、寂しさ、不安なお気持ちを抱かせてしまう場面があったことを知り、大変申し訳なく思っております。

 

医師から可能とお伝えした内容について、実際の現場で十分に安心して相談できる雰囲気になっていなかったこと、また、スタッフ間のスケジュールや時間調整の会話が患者さんの前で行われることで、気を遣わせてしまったことについては、院内で共有し、改善してまいります。患者さんが「忙しそうだから言いにくい」と感じてしまうことは、医療機関として望ましい状態ではないと考えております。

 

また、セラピストとの相性や担当変更のご相談についても、患者さんが遠慮なく相談できる仕組みや雰囲気づくりが大切だとあらためて感じました。リンパ浮腫の治療は継続的な関わりが必要であり、患者さんとセラピストの信頼関係はとても重要です。今後は、担当者との相性やご希望についても、より相談しやすい体制を整えてまいります。

 

さらに、以前関わりのあったスタッフからの挨拶がなく、寂しいお気持ちにさせてしまったことについても、申し訳ありませんでした。治療中だけでなく、待合室や院内での何気ない一言が、患者さんの安心感につながることを、私たちも大切にしていきたいと思います。

 

試着時のご配慮についても、大切なご指摘をありがとうございます。下着の状態で説明を受けることに戸惑いを感じられたとのこと、患者さんの羞恥心や安心感への配慮が十分でなかったと受け止めております。今後は、着替えの時間を確保すること、タオル等で身体を覆えるようにすること、説明のタイミングや環境により配慮することを、院内で確認してまいります。

 

今回いただいたご意見は、どれも決して「細かいこと」ではなく、患者さんが安心して治療を受け続けるために、とても大切な視点だと考えております。医療の質は、治療技術だけでなく、患者さんが安心して過ごせる環境や、スタッフの声かけ、配慮の積み重ねによって支えられるものです。

 

いただいたお言葉を真摯に受け止め、院内で共有し、より安心して通っていただけるクリニックを目指して改善を重ねてまいります。このたびは、当院への感謝のお言葉とともに、勇気を持って率直なご意見をお寄せいただき、本当にありがとうございました。今後とも、患者さんお一人おひとりに寄り添える医療を大切にしてまいります。

 

【むくみクリニック院長 三原 誠&スタッフ一同】


ご意見(2026.4-2)

年に一度ストッキングの購入のため電話診察でお世話になっています。

事前の問診でスムーズに丁寧に対応していただいているので、改善点はありません。

ありがとうございます。


ご回答(2026.4-2)

このたびは、温かいご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

 

年に一度のストッキング購入に際して、電話診察をご利用いただき、また事前問診やスタッフの対応について「スムーズに丁寧」と感じていただけたことを、大変ありがたく受け止めております。

 

リンパ浮腫の治療では、日々の圧迫療法を無理なく継続していただくことがとても大切です。そのため、ストッキングの購入や更新が患者さんにとって負担になりすぎないよう、今後も事前問診や電話診察を通じて、できるだけ安心して、わかりやすくご案内できる体制を大切にしてまいります。

 

「改善点はありません」とのお言葉は、私たちにとって大きな励みです。一方で、今後もよりよい診療につなげられるよう、丁寧な対応を継続しながら、必要な改善を重ねてまいります。

 

こちらこそ、いつも当院をご利用いただき、ありがとうございます。今後とも安心してご相談いただけるクリニックであり続けられるよう、スタッフ一同努めてまいります。

 

むくみクリニック院長 三原 誠&スタッフ一同】



ご意見(2026.4-3)

お電話での対応について、以前利用した際に音声案内のみでの対応となっており、大変不便かつ不快に感じたことがございました。

なお、現在も同様の対応が続いているかは存じ上げませんが、その際の印象が強く残っております。

 

患者の立場としては、できるだけ早く人と直接つながる方が安心できるため、このような仕組みには不安を覚えます。

 

新しい取り組みを導入されること自体は理解できますが、すべてを音声対応に任せることが必ずしも利便性の向上につながるとは限らないのではないでしょうか。実際、つながりにくい状況は不安を感じる要因となります。

 

また、折り返しのお電話を待つ必要がある点についても、予定の都合上すぐに対応できない場合があり、不便に感じております。

 

一方で、LINEで予約等ができる点については便利に感じておりますが、以前と同様の内容を改めて書類に記入し、郵送にて返送する必要がある点については大変負担に感じております。紙資源の無駄にもつながりますし、郵送費用も発生するため、効率的とは言えないのではないでしょうか。

 

さらに、既にクリニック側で保有されているはずの情報(病名や手術時期等)について、再度記載・提出を求められることにも不快感を覚えます。

 

患者の立場に寄り添った対応をしていただけるのであれば、必要に応じて迅速に人が対応できる体制や、情報共有の簡略化についてご検討いただけますと幸いです。

 

以前より感じていた点ではございますが、この機会に意見としてお伝えさせていただきました。


ご回答(2026.4-3)

このたびは、当院の電話対応や書類手続きについて、率直なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

 

まず、お電話の際に音声案内のみの対応と感じられ、大変ご不便でご不快な思いをされたとのこと、申し訳ございませんでした。患者さんにとって、体調や治療に関することで連絡をされる際に、できるだけ早く人と直接つながりたい、安心したいと思われるのは当然のことだと思います。そのような場面で不安やご負担を感じさせてしまったことを、当院としても重く受け止めております。

 

当院には、全国から毎日非常に多くの「むくみ」に関するお問い合わせ、受診相談、お悩みのご相談をいただいております。その一方で、当院に通院中の患者さんの中には、医学的に早急な確認や対応が必要な方もいらっしゃいます。直接クリニックで全てのお電話を受ける体制にすると、長時間のご相談やお問い合わせが重なった際に、現在通院中の患者さんへの医学的に重要な対応が後回しになってしまう可能性があります。また、話し中の状態が続くことで、緊急性のある患者さんからのお電話がつながらなくなることも懸念されます。

 

そのため当院では、10回線を備えた専門の電話代行会社に依頼し、当院へのお電話を受け付ける体制を整えております。電話代行会社で受けた内容は、原則として30分以内に当院へ情報共有される仕組みとなっており、当院ではその内容を確認したうえで、医学的な優先度の高い順に対応しております。

 

ただし、今回いただいたご意見の通り、「折り返しを待つ必要があること」や「すぐに直接相談できないこと」が、患者さんにとって不安や不便につながる場合があることも十分理解しております。今後は、患者さんがより安心して連絡できるよう、電話対応のご案内方法や、緊急性のある内容をより適切に拾い上げる仕組みについて、引き続き改善を検討してまいります。

また、LINEでの予約等について便利に感じていただいている一方で、書類の記入や郵送返送について大きなご負担をおかけしていることについても、貴重なご指摘をありがとうございます。

 

当院でも、当初はペーパーレス化を目指し、受付や書類提出をできる限りオンラインで完結できる仕組みを整えようとしてまいりました。しかし実際には、ご高齢の方、スマートフォンをお持ちでない方、オンライン手続きに不慣れな方も多くいらっしゃいます。そのような患者さんにも安全に手続きを進めていただくため、一部の手続きについては現在も書類郵送の方法を併用しております。

 

郵送でのやり取りは、患者さんにとっても、当院スタッフにとっても手間が増える方法であることは承知しております。一方で、書類の提出漏れや確認漏れを防ぎ、診療上必要な情報を確実に把握するため、現時点では安全性を優先してこの方法を用いている部分がございます。将来的に、より多くの患者さんがオンラインで安全に手続きできる環境が整えば、郵送による書類提出の負担はできる限り減らしていきたいと考えております。

 

さらに、病名や手術時期など、すでに当院が把握しているはずの情報について、再度ご記入をお願いしている点に不快感を覚えられたとのことについても、率直なお気持ちとしてよく理解できます。「以前も伝えたことを、なぜもう一度書かなければならないのか」と感じられるのは自然なことだと思います。

 

この点についても、当院内で「省略できないか」と試行錯誤してまいりました。ただ、当院に通院されている患者さんの多くは、がん治療後のリンパ浮腫の患者さんです。通院の間に、がんの再発が判明していたり、化学療法が再開されていたり、新たな手術を受けられていたり、新しい薬剤アレルギーが生じていたりすることがあります。そのため、医学的な安全性を確保する目的で、受診や手続きのたびに、最新の情報を確認させていただいております。

 

とはいえ、患者さんのご負担を減らす工夫は非常に重要だと考えております。今後は、医学的な安全性を保ちながら、「前回から変更なし」と確認できるチェック欄の導入など、同じ情報を何度も記載していただく負担を減らす方法について検討してまいります。

 

今回いただいたご意見は、当院の仕組みを患者さんの立場から見直すうえで、大変重要な内容でした。医療の安全性を守るための仕組みであっても、それが患者さんに不安や負担として伝わってしまえば、改善すべき点があると考えております。

今後も、医学的な安全性を最優先にしながら、患者さんができるだけ安心して、負担少なく通院・相談できる体制を整えてまいります。

 

このたびは、以前から感じておられたことを、丁寧にお伝えくださり誠にありがとうございました。いただいたご意見を院内で共有し、より安心してご相談いただけるクリニックを目指して改善を重ねてまいります。

 

むくみクリニック院長 三原 誠&スタッフ一同】



ご意見(2026.4-4)

電話診察の際のWEB問診票につき、メルプアプリに登録すると基本情報記入不要とあるが、メルプアプリ登録済みにもかかわらずLINE予約時の案内に従って問診票記入に進むと毎回最初からの記入になります。どこかにメルプアプリ登録済みの人はメルプアプリから問診票記入と書いてもらえるとありがたいです。


ご回答(2026.4-4)

このたびは、電話診察の際のWEB問診票について、具体的で建設的なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

 

メルプアプリにご登録済みであるにもかかわらず、LINE予約時の案内に従って問診票の記入に進むと、毎回最初から基本情報を入力する流れになってしまうとのこと、ご不便をおかけして申し訳ございません。

患者さんにとって、診察前の問診は必要な手続きである一方、同じ内容を何度も入力することは大きな負担になると思います。特に、電話診察を継続的にご利用いただいている方にとっては、できるだけ簡単に、迷わず入力できる仕組みであることが大切だと感じております。

 

ご提案いただいたように、「メルプアプリ登録済みの方は、メルプアプリから問診票をご記入ください」といった案内を追加することで、患者さんがよりスムーズに手続きできる可能性があると考えております。大変わかりやすいご指摘をありがとうございます。

 

一方で、予約システムやWEB問診票の表示・案内方法については、システム開発会社との確認や調整が必要になる可能性があります。そのため、すぐに変更できない部分もあるかもしれませんが、前向きに改善を検討してまいります。可能であれば、1年以内には何らかの形で実現できるよう努めたいと考えております。もし技術的な理由などで対応が難しい場合には、申し訳ございません。

 

今回のご意見は、実際にご利用いただいている患者さんだからこそ気づける、とても大切な視点だと思います。今後も、患者さんの入力の手間や迷いを少しでも減らし、安心して電話診察をご利用いただけるよう、院内で共有し、改善につなげてまいります。

 

このたびは、貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

【むくみクリニック院長 三原誠スタッフ一同】



ご意見(2026.4-5)

LINEというアプリに信用しすぎてるような気がする。個人情報的なようなものを入力したり、顔写真を入力したり、それが嫌で時間の節約にはならないが、初心日に早めに行き、問診票を書いた。万が一データが漏れたりしたら、どう対応するのか記載がなかったような気がする。

日帰り手術は大変ありがたいが、術後1泊位できるような手頃な値段のホテルの提携もしてもらいたいと思ったりする。


ご回答(2026.4-5)

このたびは、LINEを用いた問診や予約システム、ならびに日帰り手術後の宿泊先について、率直で大切なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

 

まず、個人情報や顔写真などを入力することに不安を感じられ、初診日に早めにご来院いただき、紙の問診票にご記入いただいたとのこと、ご負担をおかけして申し訳ございません。医療機関における個人情報の取り扱いは、患者さんにとって非常に重要な問題であり、「便利だから」という理由だけで不安なお気持ちを軽視してよいものではないと考えております。

 

当院では、以前は医療専用の予約・WEB問診アプリを導入しておりました。医療専用で比較的セキュリティのしっかりしたシステムでしたが、新しいアプリを入れることへの心理的なハードルや、セキュリティが高い分、操作項目が多くなることなどから、使いこなすことが難しい方が多く、継続を断念した経緯がございます。

 

その後、患者さんや関係者の方々からのご意見も踏まえ、現在はLINEを活用した予約・案内の仕組みを導入しております。なお、当院が使用しているLINE関連サービスは、一般の方が日常的に使用されている無料のLINEアプリそのものではなく、医療機関としての運用を前提に、比較的セキュリティやサポート体制が整ったサービスを使用しております。現時点で、当院において情報漏洩などの問題は発生しておりません。

 

一方で、どのようなシステムであっても、個人情報を扱う以上、リスクをゼロにすることはできません。そのため当院では、万が一の個人情報漏洩を防ぐため、顧問弁護士とともに個人情報保護に関する勉強会を行い、院内で可能な限りの対策を進めております。また、万が一情報漏洩が発生した場合に備えた対応マニュアルも整備しております。当院ホームページ上にも、個人情報保護に関する説明文を掲載しておりますが、今回のご意見を踏まえ、患者さんによりわかりやすく伝わる内容になっているか、あらためて確認してまいります。

 

また、オンラインでの入力に不安がある方や、スマートフォン操作が難しい方に対しては、今後も紙の問診票など、できるだけ安心してご利用いただける方法を併用してまいります。便利さと安全性、そして患者さんごとの使いやすさのバランスを大切にしていきたいと考えております。

 

日帰り手術後の宿泊についても、貴重なご意見をありがとうございます。当院では、遠方から手術を受けに来られる患者さんもいらっしゃるため、術後に無理なくお休みいただける環境はとても大切だと考えております。近隣の連携候補となるホテルにはご挨拶に伺い、本格的な提携についても検討したことがございます。

 

一方で、患者さんからは「自分でホテルを選びたい」「料金、場所、設備、家族の同伴などに合わせて選びたい」というご希望も多くいただいております。そのため、特定のホテルと提携することで、かえって選択肢が狭くなったり、ご負担になる可能性もあると考え、現時点では正式な提携という形は取っておりません。代わりに、ホームページや手術パンフレットにて、当院近隣で利用しやすいホテルをご紹介しております。

 

ただし、術後に安心して宿泊できる場所についての情報は、患者さんにとって非常に重要です。今後も、料金、アクセス、清潔さ、術後の移動のしやすさなどを踏まえ、患者さんにとって参考になる宿泊情報をよりわかりやすくお伝えできるよう改善してまいります。

 

今回いただいたご意見は、予約・問診システムの利便性だけでなく、個人情報への不安、術後の安心感という、患者さんにとってとても大切な視点を含むものだと受け止めております。

このたびは、当院をより安心してご利用いただくための貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。今後も、医療の安全性と患者さんの安心感の両方を大切にしながら、よりよい体制づくりに努めてまいります。

 

【むくみクリニック院長 三原 誠&スタッフ一同】



ご意見(2026.4-6)

まずは 確かな技術の先生に最新の治療をしていただいたことに本当に感謝しています。一度の手術で5カ所も繋いでくださるところはそうないと思います。繊細で確実な手技は感動ものでした。ラインシステムから得られる情報量の多さ スタッフの方の対応の早さも良かったです。

ただ一点、治療ノートにはリンパ管エコーの項目がありますが、手術前は一度もしませんでした。まだ、症状も軽く安定していたからだとは思います。

ただ専門医のいない地方から、医師からは一度もリンパ浮腫ですねとは言われず、弾性ストッキングも勧められてはいないのに、自分の感覚だけで買いクリニックまでたどり着いたので、自分の行動が正しかったのかどうか 早く知りたかったです。初診の時は飛行機も遅めを取っていたので時間が余り過ぎて屋上で飛行機をぼんやり見ていました。

エコー検査があれ程優秀なのであれば、多少高くても初日にして頂きたかったなぁと思います。

 

病気の治療は医師からの提案を待つものですが、リンパ浮腫はどんな治療をしたいかは患者が主体ですね。手術は大きな可能性を持っているけれど、誰もが同じ効果を得られるわけではないからですかね。その辺りのやり取りを飲み込むのにちょっと時間がかかりました。


ご回答(2026.4-6)

このたびは、当院での治療や手術、スタッフの対応について、温かいお言葉をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

 

遠方から当院を受診され、ご自身で情報を集めながら、リンパ浮腫の可能性を考えて当院までたどり着かれたとのこと、その道のりには大きな不安や迷いがあったことと思います。専門医が近くにいない地域で、医師からはっきりと「リンパ浮腫です」と言われないまま、ご自身の感覚を頼りに行動されることは、とても勇気のいることだったと思います。そのような中で当院を選んでくださり、手術や治療を受けていただいたことに、心より感謝申し上げます。

 

また、手術について「繊細で確実な手技」と感じていただけたこと、LINEシステムから得られる情報量やスタッフの対応について評価していただけたことは、私たちにとって大きな励みです。

 

一方で、治療ノートにはリンパ管エコーの項目があるにもかかわらず、手術前までリンパ管エコーを受ける機会がなく、「初日にしてもらえたらよかった」と感じられたとのこと、率直なお気持ちをお伝えいただきありがとうございます。遠方から飛行機で来院され、時間にも余裕があった中で、「自分の判断は正しかったのか」「本当にリンパ浮腫なのか」を早く知りたかったというお気持ちは、とても自然なことだと思います。不安な時間を過ごされたことについて、申し訳なく思っております。

 

当院では、リンパ浮腫の確定診断として、国際リンパ学会でも標準的な検査とされているリンパシンチグラフィ検査を重視しています。そのため、初診時にはまずリンパシンチグラフィ検査によって、リンパの流れや障害の有無を確認し、確定診断を行っています。

 

一方で、リンパ管エコー検査は、主にLVA手術前に吻合できるリンパ管を同定する目的や、再診患者さんの浮腫の変化をできるだけ痛みなく、低侵襲に評価する目的で継続的に行っております。とても有用な検査ではありますが、当院では現時点では、リンパ浮腫の確定診断そのものはリンパシンチグラフィ検査を中心に行い、リンパ管エコーは補助的な検査として位置づけています。

 

また、初診時やリンパシンチグラフィ検査の結果説明時には、診断、病状、圧迫療法、日常生活での注意点、今後の治療方針など、多くの重要な情報をお伝えする必要があります。そこにリンパ管エコーの画像説明まで加わると、かえって患者さんにとって情報量が多くなりすぎてしまい、本来優先して理解していただきたい内容が伝わりにくくなる場合があります。特にエコー画像は印象に残りやすいため、補助的な情報であっても、患者さんの記憶の中で大きな比重を占めてしまうことがあります。そのため、診療時にはできるだけ患者さんにとって重要度の高い項目から優先して説明するようにしています。

 

ただし、リンパシンチグラフィ検査でリンパ管が十分に確認できない患者さんについては、結果説明時にリンパ管エコーも行い、本当にリンパ管が見つからないのかをダブルチェックするようにしています。

 

今回いただいたご意見を通じて、遠方から来院される患者さんや、診断がつかないまま不安を抱えて受診される患者さんにとっては、「早い段階でリンパ管エコーも受けたい」「画像で確認したい」というお気持ちがあることを、あらためて実感いたしました。今後、初診時の限られた時間の中で、医学的な安全性と説明のわかりやすさを保ちながら、どのような形でリンパ管エコーの情報を提供できるか、検討してまいります。

 

また、「リンパ浮腫は、どんな治療をしたいかを患者が主体的に考える病気なのだと感じた」とのお言葉も、とても大切なご指摘だと思います。リンパ浮腫の治療には、保存療法、圧迫療法、セルフケア、LVA手術など複数の選択肢があり、手術にも大きな可能性がある一方で、すべての患者さんに同じ効果が出るわけではありません。そのため、医師が一方的に治療方針を決めるのではなく、患者さんの生活、症状、価値観、不安、希望を伺いながら、一緒に方針を考えていくことが重要だと考えています。

 

ただ、その考え方に慣れるまでに時間がかかったというお気持ちも、よく理解できます。一般的な病気では「医師から治療を提案される」形に慣れている方が多いため、リンパ浮腫のように、患者さんご自身の生活や希望を踏まえて治療を組み立てていく診療は、最初は戸惑われることがあると思います。この点についても、今後はよりわかりやすく説明できるよう工夫してまいります。

 

当院では、患者さんに少しでも理解しやすく情報をお届けできるよう、マンガやYouTube動画なども作成しております。診察時の説明だけでは一度に理解しきれないことも多いと思いますので、ご自宅で落ち着いたときに見返していただける情報提供も、引き続き充実させてまいります。

 

このたびは、手術やスタッフへの温かいお言葉とともに、診療の流れや説明のあり方について大切なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。いただいたご意見を院内で共有し、遠方から来院される患者さんにも、より安心して納得いただける診療を目指して改善を重ねてまいります。

 

【むくみクリニック院長 三原 誠&スタッフ一同】



ご意見(2026.4-7)

三原先生お世話になっております。

アンケートの案内をいただいてたのに遅くなってしまって申し訳ありません。。

改善点などありません!

 

毎朝毎夕、自分の脚を見てはため息をついていて、診察の時はモヤモヤした気持ちで代々木に行っていたのですが、三原先生はいつも明るく声をかけてくださって、前向きなお話をしてくれるので元気をもらっていました。この先生なら大丈夫!って思えて、手術する事に前向きになれました♪

 

先生もお身体大事にして今後も活躍してほしいです!!!


ご回答(2026.4-7)

このたびは、温かいお言葉をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

アンケートについては、遅くなったことをお気になさらないでください。お忙しい中、こうしてお気持ちを届けてくださったこと自体が、私たちにとって大変ありがたく、大きな励みになります。

 

毎朝、毎夕、ご自身の脚を見てため息をつかれていたとのこと。リンパ浮腫は、痛みや重だるさだけでなく、見た目の変化や将来への不安も含めて、日々の気持ちに大きく影響する病気だと思います。診察のたびにモヤモヤしたお気持ちで代々木まで来られていたことを思うと、そのご不安や葛藤は決して小さなものではなかったと思います。

 

そのような中で、私の声かけや説明が少しでも前向きな気持ちにつながり、「この先生なら大丈夫」と思って手術に向き合っていただけたのであれば、医師としてこれ以上うれしいことはありません。治療は、医師だけで進めるものではなく、患者さんご自身が不安を抱えながらも一歩踏み出してくださることで、初めて前に進んでいくものだと感じています。

 

「改善点などありません」とのお言葉、そして私の体調までお気遣いいただき、本当にありがとうございます。私も身体を大事にしながら、これからもリンパ浮腫で悩む患者さんのお力になれるよう、スタッフとともに診療を続けてまいります。

 

ぜひ、百才まで元気に歩いてください。

リンパ浮腫をどげんかせんといかん!——その思いで、これからも一緒に前を向いて進んでいければと思います。

 

このたびは、心のこもったご意見を本当にありがとうございました。

【むくみクリニック院長 三原 誠&スタッフ一同】


ご意見(2026.5-6)

予約料金が高すぎると思います

診療費は、別にとられるので、患者負担が大きすぎます

研究開発費に使われるということですが、それはリンパ浮腫の患者が負担しなければいけない費用なのでしょうか

リンパ浮腫はとても大変で、毎日ストッキング履くために早く起きる必要があります

真夏でも、暑くてもストッキングを履いてます

温泉なども、長時間ストッキングを履かないものは制限されます

ストッキングも補助が出るにしても、劣化もありとても高額です

リンパ浮腫の患者はとても大変な思いをして、過ごしています

リンパマッサージなどもお金もかかります

その患者から、毎回高額な予約金をとることに違和感があります

予約が必要だとしても、金額は下げてもらいたいです。同意見をたくさんの患者さんから言われるとスタッフから聞きました

また、遅刻への罰金ですが、意図的に遅れるのは問題ですが、個々に理由がある場合もあります

高い予約金が没収は厳しいなと思います

 

予約金のため、通えない患者さんもいるかもしれません。もう少し通いやすい雰囲気にしてもらいたいです

ご考慮宜しくお願いします


ご回答(2026.5-6)


ご意見(2026.5-11)

広い心で意見を聴いて下さる機会をくださったので

勇気をもって投稿いたします。

 

いつも三原先生やスタッフの方の温かな診察に

救われてきました。

LVAの手術もしていただき、その神の手に驚嘆するばかりでした。

 

しかし、前回の診察で

毎日、痛みや重さを抱えていることをお話しても、

手術を希望したことに対しても、

今は外科的な処置はしない、そんなに気になるのなら

カウンセリングの紹介状を書くよ、次は一年後ね、と紹介状を渡されて、

単にうるさいことを言う患者なんだなと切り捨てられたことが

とても悲しく、結局はご自分の興味を引く症例しか相手にしない、

それ以外は対応できないから、気にしないで生活しなさい、

ひとりで無理なら提携先のカウンセリングに行けば、ということなのだなと

ある意味、衝撃的な思いをしました。

 

三原先生の手腕の素晴らしさはもちろん理解していますが

患者が毎日、どのような思いで生活しているかまでは

気にする必要はない、そこまでするのは仕事ではない、と

お考えなのだなと、身に沁みました。

 

とはいえ、何とかこの状態から抜け出したいと思い、

大変失礼ではありますが

他のリンパ浮腫専門医にセカンドオピニオンを受けに行きました。

 

もちろん、そのお医者さまは三原先生のことをご存知で

とてもいい先生だと言ってくださり、

なぜ、三原先生が外科的処置はしないとおっしゃったかは

こういう理由だったと思いますよ、と

丁寧に教えてくださいました。

また、もしも心配なら、診察もしますから

悩まないで大丈夫ですよ、と励ましてくださいました。

 

どれだけ安心したか、どれだけうれしかったか、

三原先生はおわかりにならないだろうなあと思いつつ、

納得して帰宅いたしました。

 

単なる接遇の改善などではなく(むしろいらないです)

完治しない、と言われている病気を抱えた患者が

どんな思いで三原先生の診察を受けているか、

少しでも考えてくださることがあるといいなあと

諦めつつも、願っています。


ご回答(2026.5-11)

このたびは、率直なお気持ちをお寄せいただき、誠にありがとうございます。

まず、これまで当院の診療や手術、スタッフの対応について温かいお言葉をいただいていたにもかかわらず、前回の診察で「切り捨てられた」「十分に受け止めてもらえなかった」と感じさせてしまったことを、心より申し訳なく思っております。

リンパ浮腫に伴う痛みや重さは、外からは見えにくく、数値や画像だけでは十分に表しきれない、とてもつらい症状です。毎日の生活の中でその症状を抱え続けるご負担は大きく、患者さんにとって「何とかして今の状態から抜け出したい」と思われるのは当然のことだと思います。そのお気持ちを診察の場で十分に受け止めきれなかったと感じさせてしまった点は、当院としても真摯に受け止めております。

当院では、リンパ浮腫の治療において、保存療法、リンパ管静脈吻合術、リンパ管エコーなどを組み合わせながら、できる限り客観的に病状を評価し、その方にとって最も安全で適切な治療方針を検討しています。今回の診療では、LVA手術後の経過、術後6か月時点でのリンパ管エコー所見、浮腫の改善状況などを踏まえ、現時点で追加の外科的治療を行うことは、利益よりもリスクが上回る可能性があると判断いたしました。

これは、症状を軽く見たということではなく、むしろ医学的な安全性を重視した判断でした。当院では、手術が有効と考えられる場合には積極的に選択肢としてご提案しますが、一方で、手術を行わない方がよいと考えられる場合には、たとえ患者さんが手術を希望されていても、医学的判断として手術をお勧めしないことがあります。リンパ浮腫治療においては、「手術をすること」と同じくらい、「今は手術をしないと判断すること」も大切だと考えております。

また、痛みに関しては、浮腫やリンパの流れだけで説明できる場合もありますが、不安、緊張、怒り、活動量の低下、長く続くつらい体験などが複雑に関係して、痛みや重さが増幅されることもあります。そのため当院では、必要に応じて、連携している専門施設でのカウンセリングをご提案することがあります。これは「気のせい」や「精神的な問題」と片づけるためではなく、痛みをより広い視点から理解し、少しでも生活が楽になる方法を一緒に探すための選択肢です。もちろん、受けるかどうかは最終的には患者さんご本人のご判断を尊重しております。

今回、セカンドオピニオンを受けられ、そこで安心につながる説明を受けられたとのことを拝読し、その点については本当に良かったと思っております。一方で、本来であれば当院の診察の中で、同じように納得と安心につながる説明を十分にお伝えすべきであったと感じています。

当院は、リンパ浮腫という完治が難しい病気と向き合う患者さんに対して、単に手術を行うだけの施設ではなく、長期的に病状を見守り、その時々で最も安全で適切な治療を一緒に考える医療機関でありたいと考えています。今回いただいたご意見を、今後の診療に必ず活かしてまいります。

次回は1年後のフォローとしておりますが、症状の変化やご不安が強い場合には、必要に応じてご相談いただければと思います。貴重なお声をお寄せいただき、ありがとうございました。